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朝日だより

明けましておめでとうございます。

2017年01月01日 朝日税理士法人だより

計画と継続

 明けましておめでとうございます。1年の計は元旦に有りと申します。皆様も、計画をしっかり立てて1年間継続していることはありますか?

 私にも去年1年間継続出来たことがあります。職員全員に日経新聞のデジタル記事を、土日を除き毎日10件から20件程度メール送信しました。記事の内容も政治、金融、経済、会計、税務を中心に、私の独断と偏見でこれはと思う記事を送付しました。これだけ変容していく世界情勢を正しく理解しておかないと、大局を見誤りかねません。また朝日税理士法人(以下「朝日」)の職員も専門分野しか知らない!と言われないようにとの思いから配信を続けました。日経新聞はスポーツ欄を除いても端から端まで読み通すと優に2時間は掛かります。多少端折りながら読んでも45分掛かります。忙しいときや二日酔いの時など省略したい気持ちもありましたが、自分の知識のバランスを引き上げるため、朝日(職員)の業務上の感覚向上のため、そのことがひいては関与する皆様のためと思うと送信を継続できました。私自身も一昨年まで日経新聞を流して読んでいたときに比べ相応にマクロな視点が身についたような気がします。また、職員に送付した記事の内容を引用して話をすると、記事を読んでいる職員は嬉しそうに「そこはこういうことが起きているのではないか」と意見してくれるようになりました。朝日の職員は私から一方的に送られてくる日経新聞の相当量の記事を、忙しい中で一生懸命読み解き、政治、金融、経済をマクロに捉える力を徐々に蓄えている様です。こうした真面目な職員は、事業に真剣に取り組んでいるクライアントの皆様をサポートする力が以前よりも増えている様に感じます。

 さて、これまで仕事を通してひたすらに継続してきたことは他にもあります。最近は余り気にしていなかったのですが、先日ある経済誌を読んでいて、自分を振りかえる記事がありました。その記事には、仕事の効率化で重要なことは「夏休みの宿題の追い込み」と書いてありました。また、違う言い方では、「明日やるべきことは今日やるな」とも書いてありました。要するに明日やるべき事を今日から始めてしまうと助走期間が長くなった不効率な仕事の進め方になってしまう。仕事はなるべく無駄な時間を省いて一気呵成に仕上げることが重要で、夏休みの宿題のように8月最後になってから猛然と始めることが重要というわけです。これは製造業大手企業の顧問の意見で、生産効率を常に考えている製造業としては一般的な考えのようです。私は子ども時代に親から「用意周到に準備して余裕を持ってチャンスを掴め」と教えられてきました。しかし、怠惰な私はいつもギリギリまでアクションを開始しませんでした。そのせいか親の教えの通りの準備万端な姿勢で事に臨んだケースは少なく、いつもやっつけ仕事になっていました。このため若い頃は、仕事は早いがミスが多いと評判でした。その上致命的なミスや見当違いな結果も何度か輩出してしまいました。このままではこの業界どころか顧客や上司からも信頼を失うと危機感を感じ、いくつか施策を講じることとしました。まず一つはメモの取り方の工夫です。顧客や上司、同僚と打合せをしても若い頃は、メモの取り方が乱雑で要点を漏らしていました。このため、メモをいかに正しく1回で書き留められるか工夫を重ねました。おかげさまで今はお客様の前で話を伺いながら記録したメモは、お客様にそのまま渡して内容を確認するレベルになり、複雑な仕事でもその着地点を正確に補足できるようになりました。

 もう一つは極限まで集中する力を着けることです。毎日の仕事の際にどれだけ集中できるか?と一心不乱に仕事に向き合う時間を少しずつ増やしていきました。集中力は繰り返し鍛錬することでその時間を延ばすことが出来ます。私も最初は5分程度でしたが、息を止めるように仕事をして行くと10分、30分、1時間、2時間とその集中している時間が増えていきました。こうした徹底的な集中の中での作業はケアレスミスを消し、やり直しなどの無駄を劇的に削減します。組織で作業するようになると業務フローの改善など更なる工夫が必要ですが、個人レベルの品質と効率の向上には上記二つの工夫が奏功します。シンプルにこのメモ力と集中力の向上を若い頃から継続してきました。

 使い古された言葉ですが、「継続は力なり」という言葉が好きです。新しいことにチャレンジし、取捨選択をしながらも、芯はぶれずに継続し続ける事が大事です。今年も新年の計画と継続で1年を過ごし、皆様共々更なる発展を目指して行ける様に努力して参りますので、よろしくお願いいたします。

(関内本店 理事長 石井 孝雄)


 謹んで新年のお慶びを申し上げます。昨年は一方ならぬお世話になり、厚く御礼申し上げます。

 皆様方においては、お正月早々と思われてしまいそうですが、ここで再確認をさせて頂きます。このところトランプ氏の米大統領就任やパク・クネ韓国大統領の親友の国政介入疑惑等で何かと海外の話題が新聞紙上を飾っていますが、私たちの日本はどうかというと、忘れてはいけない増税。そうです。消費税増税です。「あれ!いつだったっけ?」という方もいらっしゃると思います。既に平成26年4月から税率が8%に上げられ、当時は平成27年10月に10%という流れでした。アベノミクスによる景気拡大が前提だったせいか、平成29年4月に延期です。ということは今年でしょうか? いいえ、まだ増税は経済の先行きの不透明感、熊本の地震等の影響により、時期尚早と認識してくれたようで昨年5月30日、平成31年10月に税率の変更をすることが決定しました。2年半の延期です。ほっとした方も多いようですが、あっという間です。今後の事業展開を考え、設備投資など大きな買い物を予定している方は、今からスケジュールを組んで、資金調達、その後の納税を計画してみましょう。早めの情報収集、提案、決定。常に朝日税理士法人は皆様の将来を考え、共に進んで行きたいと考えています。

(横浜北事務所 代表社員税理士 櫻井 紀昌)


 皆様明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 最近は自分で楽しむ趣味と言えばゴルフくらいです。2016年は日本におけるゴルフ会で画期的なことがありました。3年ほど前から、米国のプロツアーで活躍する、松山英樹選手が米国で3勝を挙げました。松山選手の身長は180センチほどですので、日本人の中では大柄な方ですが、米国のプロゴルファーの中に入れば、ごく平均的な体格です。そんな選手が米国で活躍する姿は痛快でした。

 ところで、米国のプロゴルファーの体力は日本のプロ野球選手と同等だそうです。もちろん、日本のプロゴルファーの体力はプロ野球選手とは相当に差があります。松山選手は渡米後そのことを痛感し、3年以上も前から、酸欠や吐き気を催すほどのトレーニングを継続していたのだそうです。松山選手のこの努力が2016年には大きく開花したのだろうと推測します。

 皆様も一年の計を練るに当たって、新たな取り組みに加えて、信念のある取り組みの継続を検討されてはいかがでしょうか。

(関内本店 代表社員税理士 半田 茂)


 新年明けましておめでとうございます。皆様には、ご家族お揃いで平成29年の新春をお迎えのことと存じます。謹んで新年のお祝いを申し上げます。

 年末年始は税制改正の発表時期であることから、毎年の「新年のご挨拶」もその時その時の改正事項に触れさせていただくことが多くなっています。昨年末においても、12月8日に与党税制改正大綱が発表されました。今年は所得税の配偶者控除の見直しが大きくクローズアップされていました。本来は、経済社会の構造変化を踏まえた個人所得税改革を抜本的に行っていくべきですが、喫緊の課題への対応として配偶者についての見直しを先行して行うとされています。パート主婦の就業調整という問題の解決にどれほどの効果があるのか疑問ですし、今後の抜本的改革にどのような影響を与えるのか不明瞭な点も多々あります。

 毎年パッチワーク的な改正を重ねていくと、知らず知らずのうちに税体系そのものを歪めてしまい整合性が欠如していくのではと不安にもなります。毎年の改正事項を正確に理解し、皆様のタックスプランニングに的確に反映させていくとともに、税理士としてあるべき租税体系の研究・提言にもより力を入れていかなければと決意を新たにしています。本年もよろしくお願い申し上げます。

(逗子事務所 代表社員税理士 大澤 慎一)


 明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 当法人のパートナーの中では最若手の私ですが、四捨五入すると50となる年齢になりました。人生においても、職業人としても、折り返し地点を過ぎたのかなと思っております。折り返し地点を過ぎたということは、ずっと向こうにゴールがあるはずですが、まだまだ私にはゴールが見えていません。方向だけは間違えないようにしながら日々一歩ずつでもゴールに近づいていこうと思います。昨年6月に日米通算最多安打となる4257本目の安打を放った米大リーグマリナーズのイチロー選手は、「夢や目標を達成するには、1つしか方法がない。小さなことを積み重ねること」「少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事」と語ったことがあるそうです。日々努力、日々前進ですね。そして、前進するには先立つ体力が必要だと近年強く感じます。知識だけでなく、体力も蓄えていけるよう努力してまいりたいと思います。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。                                               

(東京事務所 代表社員税理士 泉 俊史)


 新年明けましておめでとうございます。新年にあたり、私の好きなTV番組をご紹介させて頂きます。毎週日曜日の8時25分~8時57分はNHKの「サキどり」、火曜日22時~22時55分はTV東京の「ガイアの夜明け」、木曜日22時~23時は同じくTV東京の「カンブリア宮殿」、以上3番組をVTR録画して余裕のある時に視ています。「サキどり」は、時代の一歩先を行くアイデアを事業化するために努力している人(会社)のドキュメントです。「ガイアの夜明け」は、ブレークスルー・業績回復・業態変換等の企業を取り巻く諸問題の解決に必死になって取り組んでいる会社のドキュメントです。「カンブリア宮殿」は、目覚ましい業績を上げている企業について、その経営者に焦点を当てて、その秘密に迫るドキュメントです。私はこれらの番組から多くの気付きを学んでいます。また、その推進力となっている人(々)の思いの強さと実現に向けた執念を感じとり、パワーを貰っています。我々の周りには溢れんばかりの情報が飛び交っています。このような情報の嵐の中から必要な情報をキャッチし、アイデア化できるかどうかは情報の嵐の中に立てるアンテナの精度に懸っていると考えます。そのアンテナの精度を上げる原動力は思いの強さと執念であろうと思います。同時にそのアイデアを実現させる原動力も思いの強さと執念であろうと考えます。今年もこれらのTV番組を見て行くつもりです。                                            

(横浜南事務所 代表社員税理士 成田 范)


 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。あっという間に一年が過ぎ去って、また新しい一年が始まったという年齢になったことを強く感じるようになりました。

 昨年マイナンバーについて前半はよくわからないけど頑張って理解し仕事として頑張ろうと意気込み、中間はすっかり忘れてしまい、後半お尻に火がついて遮二無二に合意書だけは交わそうという一年だったと思います。なぜ、このように消極的な対応になってしまうのか?

 それは、マイナンバーカードの記載事項は特定個人情報としての氏名・住所・生年月日・性別についてであり、我々は以前より当たり前に扱っています。そしてそれが極めて重要な情報であるということ自体が理解できていないことだと思います。我々は実際に重要な情報を扱っていましたが、そうとは認識せずに取扱っていました。なお、政府は現在の法体制では不可能なマイナンバーの利用拡大を考えています。それはマイナンバーカードの公的な身分証としての利用、マイナンバーカードの社員証・入館証としての利活用です。現在マイナンバーカードの利用は行政機関に限られています。しかし政府は民間においても利用されているアメリカの社会保障番号を目指しています。マイナンバーは重要な情報であると認識する一年になると思います。

(横浜西事務所 代表社員税理士 青木 昌一)


 新年といえば「朝日」!当法人の名前です。さて皆さんは「朝日」から何を発想しますか?「照らす」「昇る」「放つ」そして暖かい光で「包む」・・色々なイメージが沸いてきませんか?

 大切なクライアントの皆様が進むべき未来を「照らし」、その成長ステージに「昇り」、そのために必要で有意義な情報を「放ち」、そして朝日の総合力で「包む」・・このイメージされる言葉は当法人がクライアントの皆様に提供すべき大切なサービスの代名詞であると考えています。

 この代名詞を凝縮し充実させ、この度、朝日税理士法人はホームページをリニューアルいたしました。

 そこには当法人がクライアントの皆様に提供すべき使命やサービス、そして、その担い手である当法人の税理士や職員の活き活きした姿が凝縮されています。もちろん「照らす」「昇る」「放つ」「包む」等の意味もわかり易く説明しております。お時間がある際、是非ご覧頂ければ幸いです。http://www.taxacc.jp/

 さて、この作成は専門業者に依頼しましたが、構成や企画などHPの魂となる中身の構築については、社内職員で構成されたワーキングチームが日々の業務と平行して、大変な努力と労力を注ぎ完成させました。手前味噌ではありますが良くやってくれました。本当にありがとうございます。

(小田原事務所 社員税理士 小竹 勝)


 新年明けましておめでとうございます。

 昨年の金融、証券市場は、2月に日銀によるマイナス金利政策が導入され、海外では、6月にイギリスのEU離脱、そして11月の米大統領選挙でトランプ氏が勝利し、都度、市場は動揺しましたが、トランプ氏の登場以来、円安、株価上昇が続いています。また、12月には、米の連邦公開市場委員会(FOMC)が1年ぶりに政策金利を引上げ、長期金利も反転、上昇基調にあります。

 さて、昨年末に発表された平成29年度税制改正大綱では、資産運用に関係する項目に積立NISAの創設があります。対象者は20歳以上で1年に40万円、20年間非課税ですが、金融庁が「貯蓄から資産形成」を若い世代に促していて、今回の改正は、税制面からの環境整備です。NISA、個人型確定拠出年金(DC)の拡充、ジュニアNISAに次ぐもので、長期・分散投資の器として個人の長期資産づくりを後押しする優遇制度です。資産運用では税金、コスト面も含めたトータル利回りをアップさせることが資産の増加に繋がりますので、これら運用税制の特色も良く理解した上で活用していくことが大切です。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

(関内本店事務所 社員税理士 山本 洋三)


 新年明けましておめでとうございます。昨年を振り返ってみますと、内外経済政治については激動の年で様々なことが多くおこりました。年頭にあたりまして、今年はいかに生きるかという事をつくづく考えています。ところで、「禅」は昨今、日本だけでなく海外でも注目を集めています。多忙な世の中であり、いくら「生きにくい」と嘆いてみても世の中は簡単には変わりません。いっそ自分を変えてしまおうと思ったりしませんか。ちょっと「習慣」を変えるだけ、ちょっと「見方」を変えるだけで意外と効果があるのではないでしょうか。禅的な見地から考えてみますと、例えば、「夏炉冬扇」とは、ご承知の通り夏の炉と冬の扇子、その時には必要でないもの不要なもののたとえですが、一口に仕事といっても華やかで周りから羨まれる担当もあれば、縁の下にあり地味で目立たない仕事もあります。同じ仕事をやるなら、目立つことをやりたいと思うのが人情でしょう。でも、華やかな仕事をしている人も、初めからそうだったということはないと思います。地味な仕事をコツコツ積み重ねた結果として今があるのではないでしょうか。今すぐに役に立たなくても、必ず役に立つ時が来ます。じっと時期を待つことも大切であるかもしれません。一見役に立たないことが、巡り巡ってひとつの結果に結び付く、いま頑張っていることはひとつも無駄にはならないと思います。

今年こそと思う目標を掲げて、酉年にちなみ大きく羽ばたく年に致しましょう。 

(関内事務所 社員税理士 和田 義昭)

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